北欧の美しい景観、フィヨルド。
昔中学の社会の授業で習ったことがあるので覚えてらっしゃる方も多いと思います。
フィヨルドとはノルウェー語で入り江という意味です。主にスカンジナビア半島西岸で見られる、
氷河によって地形が削られてできた複雑な海岸のことを言います。
世界自然遺産としてはガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルドが登録されています。
https://goo.gl/maps/wwAV6vJ5Np9vGiyt7
もう写真をみるだけで絶景ですね~!「悠久」を感じさせる風景というのは、まさにこの様な風景のことを言うんだと思います。
現在では色々な観光の仕方があるようで、船で巡るクルージングの他に、トレインツアーなんかもあるそうです。
フィヨルドが形成されたのは約一万年以上前だと言われています。
いつまでもこの美しい景観が保たれると良いですね。
[編集後記]
最近自然に飢えている気がします。この記事を書こうと思ったのも、たまたま「自然」と検索ワードに入れてネットサーフィンしていたことがキッカケです。
今まで海外旅行というと都市部ばかりに行っていた気がするので、大自然を満喫しに旅行に行くのも選択肢の一つに加えたいと思います!
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