皆さんお酒は好きでしょうか?僕は大好きです笑
そんなお酒は色々な種類がありますよね。ビール、ワイン、ウイスキーなどなど。
今回はそんなお酒の製造方法について解説していきます。
お酒は製造方法により大きく2つに分けることができます。
「醸造酒」と「蒸留酒」です。
醸造酒とは、果実や穀物を酵母によって発酵させて作ったお酒のことです。
大麦から作ったビール、ブドウから作ったワイン、白米から作った日本酒が代表的な醸造酒です。
蒸留酒とは、醸造酒を加熱してアルコール成分と水成分を気化させ分離し、その後冷やすことでアルコール成分を液体に戻すことで作られるお酒です。
アルコールは水よりも沸点が低いため、蒸留することが可能なのです。
焼酎、ウイスキー、ブランデー、ラムなどが代表的な蒸留酒です。
あなたが華金や晩酌で飲むお酒は醸造酒でしょうか?それとも蒸留酒でしょうか?
飲む前に今日のことを思い出してみるといつもより楽しいお酒ライフが楽しめるかもしれません。
[編集後記]
暑い季節になると、どうしてもビールが飲みたくなりますね~ついつい喉が乾いて何本も飲んでしまいませんか?そして2日酔い。。。笑
一般的に醸造酒ではなく蒸留酒、特に価格が高い透明な蒸留酒のほうが二日酔いになりにくいと言われています。
価格の高い蒸留酒は不純物が少なく、飲んだ後アルコールの分解がスムーズに進むからなりにくいようです。
最初の一杯はビール!二杯目からは冷やした焼酎や泡盛をチビチビ飲むというのがいいかもしれませんね。
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