書評

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ネタバレ有り! この本はビジネス書にカテゴライズされていていいのか?【PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話】

皆さん、「ピクサー」と聞いたら何を思い浮かべるだろうか? トイ・ストーリー、モンスターズインク、ファインディング・ニモ、カーズなどなど人それぞれ思い浮かべるアニメーションに違いはあるだろうが子供向けアニメを作るスタジオだという印象だ...
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働くことに悩んでいる社会人に読んでほしい【「働き方」の教科書】

社会人一年目の頃、色々なことに悩んでいました。 「自分が想像していた仕事と全然違う…」 「毎日サービス残業が多いし、土曜日も出勤しなければいけないなんてブラック企業なんじゃないか?」 「もっと自分では仕事が出来ると思って...
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自分に自信が無かった僕が何度も元気をもらえた漂流小説

何度も読んだ漂流小説 僕は小さい頃からとにかく自信がありませんでした。ドラえもんに出てくるのび太のように幼稚園の頃からよくいじめられるし、先生には「ウルスくんは落ち着きがない!!」と怒られるし、そのたび泣き叫ぶ毎日。そんな泣いている...
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ミス・ユニバース・ジャパンのビューティーキャンプ講師が教える「自分に自信をつける最高の方法」

ミス・ユニバース・ジャパンを目指すために選出された女性達が参加する強化合宿、ビューティーキャンプで心理的な指導っている心理士の方が書かれた本です。 「よくある女性向けキラキラなワードが散りばめられた自己啓発本かな?」と思っていたので...
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元プロ野球選手、新庄剛志さんの思考法が学べる「わいたこら」

世間一般では自由人と思われている新庄剛志さん。でも裏では色々と悩み、考え努力しているんだということが分かる本です。 この本を読んで一番大事だと感じる部分は彼の思考の部分です。 1つ目は彼が信頼しておカネの管理を任し預けていた人...
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自分の価値観を疑う事とはどういうことか? を学べる「逆さメガネで覗いたニッポン」

この本は何かの「How to 本」ではありません。普段「AであればBである」という解答ばかり書いてあるビジネス本ばっかり読んでいる人は読了後がスッキリしないと思います。なぜなら僕がそうだからです笑  難しい日本語や外来語が使われてい...
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軍靴の音が聞こえてくるとはどういうことなのか?を考えさせられる本「戦争は女の顔をしていない」

この本を知ったキッカケは漫画でした。この本を原作としてコミカライズされたものを友人に薦められたのがキッカケです。この漫画を読んだ感想は「面白い」ではなかったんです。 「じゃあ何なんだ?」と聞かれると困ってしまうのですが色々と考え込ん...
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あなたのコミュニケーション能力をアップデートする「愛を伝える5つの方法」

翻訳本である「愛を伝える5つの方法」を読みました。既に結婚している夫婦向けに書かれた本ですが、あらゆる人間関係におけるコミュニケーション能力をアップデートすることが出来る本だと思いました。 この本で説かれている5つの方法とは下記の通...
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「逆襲される文明」から学ぶ私達が持つべき民主主義への価値観

歴史小説家、塩野七生さんの随筆「逆襲される文明」を読みました。2014年~2017年にかけての世界情勢や社会の移り変わりを塩野さん独自の視点で語られている本です。 この本を読んでいると「民主主義」という政治形態について深く考えさせら...
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読んでいて生きる活力がもらえる「夫婦善哉」

織田作之助さんの短編小説集「夫婦善哉」を読みました。日本の戦前と戦後の庶民の暮らしぶりが読んでいて浮かんでくる小説です。読んでいて思うのは、現代からしたらこんなにダラシがない男がいるのかというのが最初の印象です。夫婦善哉の柳吉もそうですし...
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